市民講演会「市民は予測される震災にいかに立ち向かうか」が2月11日(土)に開催されます
- 投稿日:2012.01.27
多摩NPO協会主催(多摩市の後援・他)の市民講演会「市民は予測される震災にいかに立ち向かうか?」が開催されます。
”首都直下型4年内70%”と切迫性が高い予測が1月23日に新聞やTVに一斉に報道されました。
私たちは、普段の備えが大切です。
実際に起こった被害例を中心に、知られていない被害や多摩市で予測される災害について、専門家の話を聞きます。
そして、参加者とも意見交換をし一緒に考えます。
記、
日時:2月11日(祝) 13時30分~16時
基調講演:平野廣和氏 中央大学総合政策学部教授 工学博士(構造・耐震・防災・橋梁等の工学が専門)
事例報告:
・多摩市行政として災害にどう備えているか 多摩市総務部防災安全課防災担当主査 :城所学氏
・市民ボランティアに期待することは 多摩市社会福祉協議会地域福祉推進課長 :石田一郎氏
・ボランティアの効果的な連携の仕方 NPO 団体 「ピコの会」 :林妙子氏
・避難所運営に必要なことは? 首都圏避難所ホランティア参加者 :深尾香子氏
意見交換:会場の参加者を含めたディスカッション
場所:からきだ菖蒲館 2階ホール
参加費無料(先着順:60名程度)
主催:多摩NPO協会
後援:多摩市、多摩市社会福祉協議会、(株)多摩ニュータウンタイムズ、唐木田コミュニティセンター運営協議会